そらになりかけ

音楽と生き方について話してます。

主人公補正を自分にかけようって話

主人公補正を自分にかけられるように生きていけばもうちょいうまく行くのかなと思う今日この頃です。

 

僕は漫画が好きです。小説も好きです。

つまりは物語が好きです。そこそこ色々と読んできたつもりです。

その中でこそ僕がたどり着いた、人生がつまらない時、なんか全部どうでもいい時に考えるべきことが

「主人公補正を自分にかけよう」

だったんですよ。

 主人公たり得る器に

僕はある日ふと気付いたのです。

本当は「主人公補正」なんてないんだってことに。

主人公補正ってのは簡単に言うと、物語が主人公ありきの、主人公に有利に展開していくことです。

バトル漫画とかに多いんじゃないですかね。一度は聞いたことある言葉だと思います。

突然パワーアップしたり、なぜかモテまくる主人公とかもこの部類です。

 

しかし現実世界においては

「主人公たる何らかの資質がなければ主人公になれない」

のです。

この世界を上から見ている存在を意識します。その上で、

「自分の生き方は切り取ってストーリーに仕立て上げたいほどのものになるのか?」

を考えるのが一番大事だと思います。

 

僕はつらつらと考え事をしていたのです。

「漫画の主人公っていいな〜」

って。

大抵何かの才能があるし、血筋があるし、才能がなくても過去にやってた何かがテーマに活きるようになっています。

弱虫ペダルでそれを感じました。

主人公の小野田坂道はオタク趣味で、夏休みに毎日チャリで山越えしてアキバに行っていました。それが高校で入部した自転車競技部で活躍できる元となるのです。

 

僕の大好きなハイキュー!!でも、主人公の日向は登下校に山越えをしていたことで(そのおかげだけではないですが)驚異的なスタミナを持っていて、バレー部で活躍できています。

 

そんな時に気づいたのです。

「才能もなく、努力もしてなく、何もない人間は物語にならない」

まぁ、当たり前ですかね。つまりそういうことです。

「主人公だから補正されているの」ではなく、「補正されているように見える”何か”がないと物語の主人公になれない」のです。

原因と結果が逆なんですよね。

 

ただ部屋でゴロゴロしてる無趣味の人の漫画なんて、誰も読まないでしょう。

「自分の人生の主人公は自分だけ」

こんな名言をどこかで見たことがあります。

つまり

自分の人生を漫画になるようなものにするには、天才的な何かがない限り、何かを頑張らなければいけない」

ってことですね。

空から見て面白い人生は、きっと面白いものになるでしょう。

それを目指したいと思ったのです。

 

しかし残念ながらこの世に生きている大半の人は凡人です。

生まれつき驚異的な才能が開花してる人なんて稀です。

だから”なにか”しないとヒョロ〜ンっと一生が終わってしまいます。

僕もおそらく凡人です。

でもまだ心のどこかで特別な才能が隠れていると信じているところもあります。

いつまで経っても厨二病です。

そんな自分が少し好きだったりするから面白い。

 

だから自分だけのストーリーを

自分の人生をストーリーに見立てると、背筋が伸びる思いがします。

「今の生き方はストーリーになるだろうか?」

この一点を意識して生きるのが大事です。

俯瞰した視点を持って生きるようになります。

いい方向に人生を向けようと努力できます。

 

もちろん自分が楽しいと思っているなら、空から見てつまらなくても、ストーリーにならなくてもいいんです。

 

でも僕はそれが嫌でした。

 

そうして悩んでたどり着いた生き方の指針の一つがこれでした。

伝記が作れるような、面白い人生を送ってみよう。と。

そうすることでほんの少しづついい感じになっていく気がします。

遠回りでもいいから少しづつ近づきたい。

少しカットが入るくらいの人生ストーリーも仕方ないのかなぁ。

 

僕の大好きな小説「世界から猫が消えたなら」でも似たようなこと言ってましたね。

”自分の一生を映画にしたらどうなるだろうか”的なニュアンスのことだったと思います。

 

まとめ

と、こんな感じです。

人生がつまらない時はストーリー性のあることをしてみましょう。

理想のストーリーを妄想して、その方向に進める一歩を踏み出してみましょう。

ぶっ飛んでるほどいいんじゃないでしょうか。

その方がおもしろいですからね。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。ではまたっ!

 

【今日の一曲】〜僕が今日聴いておすすめしたくなった曲を紹介するコーナー〜

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