そらになりかけ

音楽と生き方について話してます。

よつばと!14巻の感想を全話徹底的に語る

どうも、ガンモです。

ついに出ましたね。

語ります。

 

www.kyoumoiitenki.site

 僕はこんな記事を書いていたくらいにはよつばとが好きなわけでして、そりゃあもう今日という日を心から待っていました。

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朝10時に本屋に駆けつけ、とりあえず5回は読みました。

 

ざっくりいうと、面白かったです。良かった。

ただ、ところどころ台詞回しに「??」と思う場面もありました。

なんて言うか、違和感を感じるような、自然じゃない感じがちょくちょくしました。

 

でもクスッと笑えるところや、微笑ましいところもたくさんありました。

 

それも踏まえて全話について書いていきます。

ネタバレしかありません。一応ご注意を。

 

今回の帯は

「世界vs子供」

でした。

なるほどそうきたか。結構好き

一番好きなのは

「こどもが走れば おとなも走る」

です。よろしくおねがいしまう。

 

 

91話「よつばとしごと」

とーちゃんの部屋に丸い机が来て、ジャンボととーちゃんとビーズでアクセサリーを作る話。

この話は特によつばのセリフが

「??らしくないな??」

と思うところが多かったのです。

ていうかジャンボ顔変わった?メガネの描き方変わった?老けた?(追記:眼鏡変わってました)

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出典:あずまきよひこ「よつばと!」14巻

 

ちょくちょく作画がおかしくなってるところがありましたかね。

でもそれは13巻から始まってたんすよねぇ。

長く待たせてもいいからそこはどうにかして欲しかったなぁ。

 

まぁ話を戻すと、

「どういうつもり!?」

「よつばをあいしてるの?」

「よつばがやさしいから!?」

のところとか、会社うんぬんについて話しているところとか。

よつばらしくないなーって思いました。

成長して知識をつけて、話す言葉も変わっていくのはある意味当然なんですけど、どこか違和感を感じてしまいます。

 

ジャンボが持って来たビーズでネックレス作るところはめっちゃ好きです。

「ビーズ楽しいか?」

「たのしい…おどろくほど…」

のやり取りはフフッてなりましたね。

この台詞回しはよつばっぽいなと思いました。

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出典:あずまきよひこ「よつばと!」14巻

 

この、”どうしようもなく夢中になる程楽しい”ってのがわかる顔が本当に表現が秀逸だなと思いました。

92話「よつばとヨガ」

これ個人的に大好き。しまうー好き。

 

てか何気にとーちゃんiMacだしUSキーボードだしなかなかいい趣味してますね。

 

風香としまうーがよつばを連れてヨガ教室に行きます。

「〇〇だったねー」

「〇〇だった」

「〇〇だったー」

というやり取りがたくさん出て来ます。

なんでしょうか…それが好きです。ゆるーい感じがいい。

 

ストーリーはまぁ教室に行ったよつばがヨガめっちゃうまくて面白いってだけなんですけど、風香としまうーがやっぱりいい味出してますね。

ナイスギャグ要員って感じです。ケーキとか栗拾いとか、このメンツの話は基本的に笑えて好きなんです。

「無理しないの私ら得意だな」

「だな」

ってのが好き。

93話「よつばとおひめさま」

あさぎが可愛い回。

サイドにちょっと寄せた一つ結びっていうんですかね。

めっちゃかわいい。

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出典:あずまきよひこ「よつばと!」14巻

 

かわいい

 

そしてよつばのお姫様ごっこを理解して手伝ってあげちゃうのがメッチャいい人。

髪に紐とリボンをくくったのを見ただけでお姫様?って察せるのがやっぱ同じ女性としてなのかなーと思えました。

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出典:あずまきよひこ「よつばと!」14巻

 

この嬉しそうな顔がほんと好き。

昔あさぎもやってたんですかねー

そう考えるとほっこりしますね。

ゴミ袋でドレス作ってあげるとか、ジュラルミン直してくれた時みたいな優しさを感じましたよ。

 

カバー裏が、このドレスを着てる絵になってるんですよ。

もうそういう細かいところが凝ってるのが好きで仕方ない。

 

最後にはお姫様ごっこに理解を示せなかったとーちゃんと踊るっていうのも好き。

さいごはやっぱりとーちゃんなんですよね、よつばは。

 

94話「よつばとまえのひ」

よつばが東京に行く前日にウキウキでいろんな人に東京で楽しいところは!?って聞きまくる話。

とらこに小春子の説明をする時、角に足とか手をガンってぶつける人って話してたのは笑いましたね。

「……それは気をつけてもらいたいな」

って虎子の反応もいい。虎子はかわいい。

前巻で言ってたことを早速実現させるんですね。クルマもらいに行くってやつ。

小春子さんのビジュアルが気になりました。

 

買い物中に寿司を買う時、ウニが食べたい!って言ってたよつばにとーちゃんが

「こっちにしろ。ほら、たまごはいってる」

と言い、

「うん。たまごでいい」

と素直に応じるよつばに笑いました。いいのかよ…ってとーちゃんと同じ反応してしまいました。

やんだのカゴにお菓子を入れまくるのおもしろいんですけど、いちいちグリコの顔出す演出は謎でしたね。無くてもよかったと思う。

「見つかったら入れるのやめろよ!」

はウケました。

とーちゃんとやんだの絡みもいいですなー。

 

ジャンボが持って着た図鑑見てよつばが動物に詳しくなってる話は、自分の子どもの頃を思いだしましたね。家にある本読んで知識を得るんだなぁと再実感。

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出典:あずまきよひこ「よつばと!」14巻

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出典:あずまきよひこ「よつばと!」14巻

 

 

このやりとり笑った。やんだ好きです。ギャグにキレが出る。

 

最後の

「東京でなんかやりたいことあんの?」

「ロケットにのりたい!」

「夢がでかすぎる」

も好きです。

95話「よつばとはらじゅく」

まずよつばの格好が可愛い。大きいボンボンが可愛い。

 

ちょっと違和感あったのが、東京に来てたくさんの人を見て、

「みんななんのためにここにいるのかな?」

とか

満員電車で

「これがただしいの!?」

のところがなんかなぁ…ってなりました。

子供の視点からっていうよりなんか”狙ったセリフ”感があります。

言いそうだけどなんか違う気がします。しっくりこなかった。

 

いいな、と思ったのは改札を通るのを一回失敗して落ち込んでるよつばにとーちゃんがちゃんと最後までやらせるところ。

こういう、とーちゃんがよつばをしつける話は大抵名話なんですな。

 

クレープを食べる覚悟を決めているとーちゃんがかっこよすぎた。

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出典:あずまきよひこ「よつばと!」14巻

 

 

96話「よつばとよよぎこうえん」

小春子との待ち合わせで公園で遊ぶ話。

手を叩いたら戻ってくるよつばととーちゃんのやり取りが微笑ましい。

呼んだだけに対して

「もー!!そんなこともあるのかー!!」

で済ますって寛大。好き。

 

秋に葉が散って冬に木が裸になることに気づいたよつばに対するとーちゃんの反応

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出典:あずまきよひこ「よつばと!」14巻

 

これ好き。

ツクツクボウシの時とかと同じく、大人が当然と思ってることの発見を、絶対バカにしない、同じ目線で答えるとーちゃんが本当に好き。

こんな親になりたいと心から思う。

 

そして小春子の登場。

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出典:あずまきよひこ「よつばと!」14巻

 

なるほどこんなデザインかー…ばあちゃんに似てる…?メガネのおかげかな。

かわいい。

よつばの昼ごはんのことでめちゃくちゃ悩んでるのが、真面目でいいキャラだなーと思いました。

 

そして車をもらいます。

なんと俺の好きなミニクーパー。

目が丸いから可愛い、わかる。

 

屋根が開くのは奥の手ってのが笑った。

とーちゃんはとっさのユーモアがありますね。

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出典:あずまきよひこ「よつばと!」14巻

 

このオチ好き。

97話「よつばとランチ」

なんか初めてこういうバイキングに行った時の気持ちを思い出しました。

あの中から取り放題って確かにすごすぎるし怖いって言うよつばの気持ちもわかりますわ。

こういう初心を思い出させてくれるのもよつばと!の良いところ。

 

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出典:あずまきよひこ「よつばと!」14巻

 

小春子さん男前っす。

 

「よつばがさいきんおひめさまなのしってるの?」

とかかわいい。

 

車をもらって帰ります。

これで行けるとこが広がってよりいろんな話が見れるんですかね。

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出典:あずまきよひこ「よつばと!」14巻

 

こちらこそ楽しみです。

毎巻良い感じで終わりますね。計算して描いてるんでしょうねー

 

まとめ

と、こんな感じで超久々のよつばと新刊14巻の感想でした。

2巻連続で大きく関わる新キャラを出すとは思いませんでしたね。ばーちゃんと小春子のことですが。

日常ってか、元からいるキャラだけだと話作るのが大変なんですかね。

ネタ切れなとこもあるのかもしれませんね…仕方ないですけど。

 

お出かけ巻でしたね。全巻がおうちで遊ぶ系だったからちょうどいい展開でした。

 

やっぱりよつばは相変わらず可愛いですね。

今回は前からもちょくちょくあった台詞なしよつばスマイルのコマが多めだった気がします。

あれにより、間とかいろんな感情を汲み取れて、深みって言ったら良いのか…

良い感じになりますよね(雑)

 

今巻はジャンボもやんだも出てきて、しまうー風香コンビも見れて、虎子も一瞬だけど出てきて、あさぎは可愛くて、小春子登場と盛りだくさんでしたね。大満足です。

 

これでまた数年見れなくなると思うとさみしいですけど、その分楽しみが募りますね。

そしてその溜めた分を見事に満たしてくれる。

何十回でも読み返しますよーーーー

次巻にもめちゃくちゃ期待しております。

あずまきよひこ先生頑張ってください。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。ではまたっ!

 

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