そらになりかけ

音楽と生き方について話してます。

「ぼくは愛を証明しようと思う。」を読んで思ったこと

愛ってなんだろう。

どうも、ガンモです。

今回は藤沢数希さんの「ぼくは愛を証明しようと思う。」

を読んだので、ちょっと感想とかを書こうかなと思います。

なんか読んだ後、悲しくなりましたね。

 

 

この本は確か、ヒデヨシさんのブログで見て、購入に至ったものなのです。

「恋愛工学」について書いたものです。

恋愛工学ってのは、モテるための方法、技術のことですかね。

 

…そうです。僕はモテたかったのです。

生まれてこのかた彼女ができたことがないから。もうこんなの嫌だなーって思って、買いました。

 

モテたいですそりゃあ。

モテたくない人なんてあんまりいないと思います。 

 

漫画版も買って、計四回ほど読みました。漫画も読みやすくていいんですよね。

 

 

あらすじ

主人公の渡辺くんは、彼女にこっぴどく振られたことをきっかけに、仕事で偶然出会った恋愛工学のマスター永沢さんに恋愛工学を教わります。

 

奇跡的なスピードで恋愛工学の技術を習得して、理想の女の子を次々にゲットしていくのです。

 

しかし、簡単な技術で自分に惚れていく女性たちを見て、渡辺くんは

「女を抱くのに愛など必要ない」

とまで言いだすのです。

 

そして最後に出会った女性と、「本当の愛」を探していく…?ようなお話です。

 

 

感想

僕が一番この話で印象的なシーンがあるんです。

それは、ある人気モデルを、バーで周りが肩書きなどを振りかざして口説こうとする中で、渡辺くんが会話だけで落として、翌朝にそのモデルが

「ところで渡辺くんってなんの仕事してるんだっけ?」

と質問するところです。

 

なんて言うか、それに全てが詰まってんなーーーって、思いました。

 

肩書きとか、何したとかはとりあえず関係なく、

その時女の子を魅了すること。

会話で気持ちよくさせること。

信頼されること。

抱かれてもいいと思わせること。

それが恋愛工学である、と。

 

それの集大成が人気モデルと寝た後の「なんの仕事してるの?」に詰まってるなって思うんですよ。

 

本当に”魔法にかかってた”ような状態だったとわかりますよね。まあそのモデルとはその後付き合うことになるんですけどね。

 

 

僕は、この本を読んだ後、何か実践したのかと言うと、まあしてないんですよね。

ナンパとかハードル高すぎる。

ただ、世の中の「なんでこいつがモテてるんだ…?」という疑問が解決していきましたね。

 

モテる奴は、モテてるから、モテるんです。これをモテスパイラル現象というらしいです。

モテる奴は、よりモテる。そういう仕組みになってるっぽいです。

わかるなーーって思いました。

 

そういう奴周りにいませんか?なんかよくわからないけどモテる。

 

多分そういう人は、自信ががあるんです。自分はモテる、という自信が。

それこそが、モテを呼ぶんじゃないですかね。

 

だから大事なのは虚勢。

「俺は、セックスに全然困らないくらいに、モテている」

という顔をして生きるのが大事なんだなと思いました。

 

僕は、弱いんです。

二人でご飯に行っても手を握れないし、同じベッドで寝ても手を出せなかったこともある。

 

だから、この本が僕に教えてくれたのは

「嘘でも、強くあれ」

ということ。虚勢を張り続けて、現実にしようとすること。

 

これは恋愛以外でも大事なことな気がしますね。

 

少しづつ、少しづつ。変わってきたような気がします。

 

 

でもそれ疲れるんですよね。めちゃくちゃ疲れる。

家に一人になった時が一番楽。

仮にそれで好きになってもらえても、嘘の自分なんだから意味ないんじゃないかとまで思います。

 

まあ、そんなことは、モテてから、考えますかね。 

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。ではまたっ! 

 

 

漫画版も、おすすめですよ。